電子出版(セルフ・パブリッシング)とは?
電子出版(セルフ・パブリッシング)とは、出版社や編集者を通さず、自分の力で電子書籍を出版・販売することです。
電子書籍革命により、「誰でも出版できる」時代が到来しました。
海外ではすでに、電子書籍でミリオネアになった著者が登場しています。
以前であれば、自費出版は百万円単位の費用が掛かりました。
電子書籍の登場により、スピーディーかつ安価にあなたの本を世界に公開することが可能になったのです。
電子書籍シークレット
本サイト「電子書籍の作成&出版成功ガイド」をお読みの方だけに、特別な秘密をお教えします。
多くの人は「電子書籍」=「紙の書籍をデジタル化したもの」と考えています。
しかし、あなたが電子書籍ビジネスでチャンスを掴みたいのであれば、ある“視点”を持つ必要があります。
「電子書籍」=「スマートフォン向けコンテンツビジネス」
電子書籍は、「スマートフォン向けのコンテンツビジネス」です。
「コンテンツビジネス」とは、あなたもご存じ、ホームページ・メルマガ・ブログ・動画・画像・小説・漫画等、デジタル化されたデータのことを指します。
電子書籍を「コンテンツビジネス」として見ると、さらにチャンスが広がります。
コンテンツビジネスの事例
例えば、あなたがメルマガを書いていれば、メルマガを電子書籍にすることができます。
面白いオリジナル画像をたくさん持っていれば、画像集として電子書籍にできます。セミナーや喋ることが得意であれば、動画・音声を入れた電子書籍を作れます。
単なる「書籍」と考えると、小説家やジャーナリスト等の文筆家だけしか行えないように思えます。しかし、電子書籍は単なる書籍ではなく、コンテンツビジネスなのです。
コンテンツビジネスとして考えれば、あらゆるコンテンツを、あらゆる読者層に届けることができるのです。
電子出版(セルフ・パブリッシング)を実現するために、電子書籍に特化したファイル「EPUB(イーパブ)」というフォーマットを活用します。